Description
挾土秀平による漆喰手細工のふきのとうに、白色石の雪。飛騨の深山の腐葉土、コナラの枯葉、ドングリの笠、カラマツの小枝、松葉の塗り壁を背景としました。仏壇工芸ほりおの奥原茂氏の協力のもと春慶仕上げ(カシュー漆)を施したヒノキ材を枠組みに、建具職人によるガラスをはめ込みました。飾り金具は真鍮製です。
*本作品は、国内配送料込の価格です。
サイズ: 縦440mm×横310mm×厚み70mm
重量: 約4.2kg
¥750,000
ここ飛騨地方、雪国の冬は長い。秋の高山祭りが過ぎる10月にはストーブを焚き始め、春の高山祭りが終わる頃までストーブを焚き、一年の半分という長い時間を過ごします。不思議なもので年齢を重ねるごとに『春を待つ』気持ちが深まります。『春を待つ』とは、日本の命の実感と生きる願いが込められているような。
作品のタイトルは、「次来る春への願い」。長い冬を乗り越え、次来る春にはコロナウィルスが克服でき、人々が歓喜と感動に再びふれあえる願いを込めて作りました。
*本作品は、国内配送料込の価格です。
挾土秀平による漆喰手細工のふきのとうに、白色石の雪。飛騨の深山の腐葉土、コナラの枯葉、ドングリの笠、カラマツの小枝、松葉の塗り壁を背景としました。仏壇工芸ほりおの奥原茂氏の協力のもと春慶仕上げ(カシュー漆)を施したヒノキ材を枠組みに、建具職人によるガラスをはめ込みました。飾り金具は真鍮製です。
*本作品は、国内配送料込の価格です。
サイズ: 縦440mm×横310mm×厚み70mm
重量: 約4.2kg
Weight | 4.2 kg |
---|---|
Dimensions | 440 × 310 × 70 cm |