挾土秀平展覧会 『土に降る』寺田倉庫

東京・寺田倉庫G3-6Fの約500㎡の空間を活かして、挾土秀平展覧会『土に降る』が、2023年1月21日（土）〜2月14日（火）開催されました。会期中は多くのお客様にお越しいただきました。

「波紋」と名付けられた4枚一組の作品。波紋の形状と色とが干渉しあって、見ている人が移動したり光りが変わると表情を変える。Photo / ToLoLo studio

タイトル「土に降る」は挾土秀平の書。Photo / ToLoLo studio

左：奥の展示室には瓦礫のアプローチをすすむと「Tokyo 202X」が、左手に「最後の砂」が展示されている。
右：左から「光の隆起」「台風一過の晴天」「天地化身」。床は飛騨高山から運ばれた枯葉、土。
2点Photo / ToLoLo studio

会場風景　Photo / ToLoLo studio

会期中は開場前から待っていてくださる方たちもおられました。内覧会では、挾土秀平のアート宣言に、応援の声も多く聞かれ、記念すべき展覧会になりました。寺田倉庫はじめご協力いただきました皆様、ありがとうございました。

（掲載情報）

WEB美術手帖（1月21日掲載）

WEBコンフォルト (1月18日）

THE HUDSON WEEKLY （1月30日）

THE RITZ HERALD (1月30日）

朝日新聞デジタル（1月31日）

建設通信新聞Degital （2月7日）

日本経済新聞web版（2月7日）「文化往来」コーナー有料記事

朝日新聞本紙、セメント新聞、日経アーキテクチュア誌でもご紹介いただきました。

「挾土秀平「土に降る」　（寺田倉庫WEBサイト） 　
展示期間：2023年1月21日（土）～2月14日（火）
会場：寺田倉庫 G3-6F（東京都品川区東品川2-6-10 寺田倉庫G号）
営業時間：12：30 ～ 17：30 （最終入館17：00）
入場料：無料
主催：企画フェノミナ（職人社秀平組）、寺田倉庫株式会社
協力：近藤以久恵、津賀洋輔
グラフィック：関川航平